新たなSchemeを求めてChickenを調べてた。 Cに変換できるとあって速度も速いしライブラリエコシステムもあるから良さそうだけど、Webのスタックが古そうなので考えもの。 やっぱりClojureとCommon Lispが強いなと。
F#(Fable)がES6を吐けると知って俄然興味が沸いてきた。 F#言語機能がイケイケで良い言語なんだろうなとは思ってたのだけど、dotnet1ということもあってあんまり触れてなかった。
Deno向けのwrapperもあるしこれで良い感じにWebアプリ書くのもアリかなとか考えてる。 あとPureScriptもES6吐けるらしい。
今日やったこと
ブログの調整
ヘッダーのレイアウトがおかしかったので調整した。 あとDOM操作のゴリ押しでPagefindを有効化させた。 Lumeプラグインの作り方もなんとなく分かったので記事にしときたい。
Common Lisp
自作Common Lispテンプレートを改良していた。 以前はsrc
の配下にtest
があるという違和感のある構成だったのだけど、それぞれがルート直下に置かれるように変更してみた。 これは前々から気になってたから解消できて嬉しい。
CIELを知ってから「僕の考えた最強のWeb開発Common Lispテンプレート」を作りたい欲求が高まっているので、ある程度Webアプリ書いて感覚掴めたらそれ向けのテンプレとかも作っていきたい。
あとCLのテンプレは名前の書き換えが面倒すぎるのでkickstartっていうツールでテンプレを作って即プロジェクト生成ができる環境を整えていきたい。
PureScript
実は spago@next なら
— ゆきくらげ@「ORACLE」通販あります (@yukikurage_2019) November 20, 2024
npx spago bundle --bundler-args="--target=es6" --bundler-args="--format=esm"
とかでいけそうではあります
と教えていただいたので試していた。 手元に開発環境がなかったのでNixで構築していた。
これは後々Comamoca/scaffold
で公開するつもり。
PureScriptも前々から気になってた言語だったけど、純粋関数型とあって難易度高そうだったから見送っていた。 けれど日常的に純粋関数型の言語2を書いているので今だったらできる気がする。
明日以降やりたいこと
Conjure布教記事
来たるvimconfに向けてConjureの記事を書いときたい。
denops布教記事(英語)
vimconfはdenops布教にもってこいの大チャンスなので、去年から寝かせてる英語記事を完成させたい。 幸い海外で暮している人も日本に来るから、リアルでの添削指導もお願いできそう。
denopsはVimプラグインが抱える問題を解決するのに良い方法だと思っているけど、いかんせん情報が日本に閉じてしまっている面があるから、英語圏への発信もやっていきたい。